地域に根ざした診療を行い
患者様の健康を守る医院を目指して
ごうくら歯科医院は地域に根ざした診療を行い患者様の健康を守る医院を目指し、
スタッフ一同最善の医療を 常に考えてご提供させていただきます。
虫歯や歯周病といった病気の治療、見た目の自信を取り戻す審美歯科やホワイトニング、歯を失った方のためのインプラントなどご用意しております。患者様が困ったとき、お悩みのときは当院にご相談ください。
ごうくら歯科医院を知る
幸せ創りと人生がより素晴らしくなるお手伝いを
はじめまして!ごうくら歯科 院長 新井勉です。
私たちは、「ごうくら歯科」に来院される方の健康創り、スタッフが生き生きと働ける医院創りを目指しており、スタッフ一同「良医良相(患者様にとって、良い医者とは良い相談相手である)」を合言葉に、最善の医療とは何かを常に考えて診療にあたっています。
ごうくら歯科医院の由来って??
患者様からよくこんな質問を受けます。「先生、ごうくら歯科のごうくらって、どういう意味ですか?」
ごうくら歯科とは、ちょっと変わった名前ですが本来は「郷蔵」と書きます。
「郷蔵」は、江戸時代、年貢米の徴収および一時保管のために建てられた蔵とされていました。
その後、天明の大飢饉が起きてからは、藩の命により米、麦、穀物などを保存し備蓄するための倉庫に使用されたといわれています。
天災などにより、人々が餓えに苦しんだときの備えとして存在していました。
今は現存しておりませんが、実際にあった場所は、高崎市上大類町の飯玉神社東側とされて、その「郷蔵」を村で預かり、その土地に住む私の先祖が、管理を任されていたと言い伝えられています。
その場所に、35年間私の両親が「スーパー郷蔵」を営んでおりました。
当時は食料品、生活用品など様々なものを取り扱っており、ご近所の方々のいざという時の備えとしても利用されていました。
しかし大型店の進出、コンビニエンスストアの普及などの影響で、惜しまれつつも、閉店致しました。
いわば「郷蔵」は屋号のようなものであり、平成9年7月28日、歯科医院開設時に、その名前を後世に残したくてつけました。
最初は、ちょっと照れましたが、今では大変気に入っており、患者様からは、「ごうくら先生」なんて呼ばれています。
私の医院は患者様が困ったとき、悩んでいるときの備えでありたいと考えています。また、その歴史と伝統に恥じないように、日々精進してまいりたいと思います。
私たちが目指す歯科医院
- 1.私たちは患者さんにいつも笑顔で接し、温かさと信頼感のある医院を目指します。
- 2.安心して治療を受けられるよう、丁寧な治療を心掛けて「痛み」や「不快」のない医院を目指します。
- 3.患者さんの言葉を充分に聞き取り、丁寧な説明をする医院を目指します。
- 4.効率よく行動して、患者さんを待たせない医院を目指します。
- 5.定期検診に来ていただけるよう、「またお越しください」という気持ちで見送る医院を目指します。
- 6.常に前向きな考えを持って行動し、チームワークを大切にする医院を目指します。
- 7.些細の事にも気を配り、清潔な医院を目指します。
【提携先の歯科口腔外科】
口腔外科とは口腔と顎、そして顔面付近の疾患を取り扱う診療科のことです。
治療内容は困難な親知らずの抜歯や顎骨内や粘膜に発生したのう胞や腫瘍、がんの摘出手術、交通事故などの口の中や顔面の外傷の治療といった外科的な治療です。
ごうくら歯科医では下記の歯科口腔外科と提携しております。